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成城中学校の文化祭に行ってきた。父ひとりで見た学校の雰囲気と、早大学院の過去問

第一志望受験日まで、あと、142日。

昨日は会社の飲み会だった。

最近は、ビールを飲んだら緑茶を挟む「ビール緑茶作戦」で、なるべく翌日に残さないようにしている。

昨日もそのつもりだった。

ところが、先輩がまさかの焼酎を注文。

しかもグラスではない。

ボトルを入れてしまった。

そうなると当然こちらにも回ってくる。

結局、焼酎のソーダ割りを何杯か飲むことになった。

飲み過ぎた……というほどではないと思うのだが、やっぱり焼酎はあまり得意ではない。

味というより、あの独特の匂いがどうも好きになれない。

さらに、二次会で英国風のパブにいってしまい。ちゃんぽん。

そんな翌朝。

今日は朝から、成城中学校の文化祭へ行ってきた。

目次

父ひとりで成城中学校の文化祭へ

今回、息子は一緒ではない。

父ひとりである。

こういうとき、男子校の文化祭を一人で歩いていると、途中から若干不安になってくる。

「俺、ただの怪しいおっさんになっていないだろうか」

まあ、一応受験生の父親なので問題ない。

今回は朝早めに行ったこともあり、校内は比較的ゆったり見ることができた。

滞在時間は40〜50分ほど。

本当はもう少しいろいろ見てみたかったのだが、今日は息子も過去問をやる予定だったので、さっと学校の雰囲気を見て帰ることにした。

思っていたよりコンパクトな学校だった

実際に行って最初に感じたのは、

「結構コンパクトな学校なんだな」

ということだった。

巨大なキャンパスという感じではなく、校舎を歩いていると学校全体の距離感が近い。

だからこそ、短い時間でも生徒たちの様子をかなり見ることができた。

文化祭なので当然みんな普段よりテンションは高いと思うが、生徒たちはかなり元気だった。

とはいえ、いわゆる男子校特有のやんちゃな感じが全面に出ているわけでもない。

真面目そうな子もいるし、元気に呼び込みをしている子もいる。

いろいろなタイプの生徒がいる印象だった。

これまで見た学校でいうと、個人的には明大中野のようなやんちゃ感より、どちらかというと海城に近い雰囲気を感じた。

もちろん文化祭を40〜50分歩いただけなので、完全に父親の第一印象である。

朝早めだったからこそ、生徒の様子をよく見ることができた

早稲田や明治、海城など、これまで見に行った文化祭と比べると、今回訪れた時間帯は比較的ゆったりしていた。

おそらく朝早めに行ったことも大きいと思う。

その分、逆に良かったこともある。

生徒たちがよく見えた。

来場者で廊下が埋まってしまうような状態ではなかったので、教室の中で準備している生徒、呼び込みをする生徒、友達同士で楽しそうに歩いている生徒など、学校の中にいる子どもたちの様子をじっくり見ることができた。

文化祭そのものを見るというより、

「この学校には、どんな子たちが通っているんだろう」

というところを見に来た父親としては、むしろ良かったのかもしれない。

有名なのは「ウォーターボーイズ」

成城中学校の文化祭では、男子シンクロの「ウォーターボーイズ」も有名らしい。

学校案内を見ていると、運動部・文化部を含めてクラブ活動もかなり盛んなようだ。

ウォーターボーイズも文化祭で見ることができたようなのだが、今回は時間の関係で見ることができなかった。

せっかく来たので少し見たかった。

ただ、そのころ息子は家で過去問。

受験生の秋になると、週末の時間もなかなか貴重である。

せっかくなので成城中学校について少し調べてみた

帰ってから、文化祭でもらった学校案内を少し眺めてみた。

成城中学校はかなり歴史のある学校で、学校案内には創立140周年とある。

教育のベースになっているのが、

「知・仁・勇」

という考え方。

文武両道を掲げながら、伝統的な男子教育を続けている学校とのことだった。

今日見た生徒たちも、真面目そうな子ばかりというわけではなく、元気な子もいれば落ち着いた子もいる。

ただ、学校全体としてはどこか落ち着いている。

短時間ではあるものの、学校案内に書かれている雰囲気と、実際に歩いてみて感じた印象はそれほど離れていない気がした。

大学進学もしっかりしている

中高一貫の男子進学校なので、大学進学についてもしっかりしている。

学校案内を見ると、指定校推薦もあり、

  • 早稲田大学
  • 慶應義塾大学
  • 上智大学
  • 東京理科大学
  • 明治大学
  • 青山学院大学

などの名前が並んでいる。

もちろん指定校推薦だけで学校を選ぶわけではないし、実際には一般受験で大学を目指す生徒も多い。

それでも、中学から6年間通った先の進路を考えたとき、選択肢がしっかり用意されているのは安心材料の一つではある。

そして何より、立地がかなりいい

個人的に「これはいいな」と思ったのが立地だった。

最寄りは都営大江戸線の牛込柳町駅。

駅から学校まで、本当に近い。

感覚的には徒歩1〜2分くらいだった。

駅を出て少し歩けば学校に着く。

毎日6年間通うことを考えると、これはかなり大きい。

我が家からもドア・ツー・ドアで50分弱。

これなら全然ありだと思った。

中学受験では学校そのものだけでなく、毎朝そこまで通うことになる。

片道の通学時間が10分、20分変われば、6年間ではかなり大きな差になる。

そう考えると、この距離感は魅力的だった。

帰りは早稲田駅まで歩いてみた

行きは牛込柳町駅から学校へ行ったが、帰りはそのまま東京メトロ東西線の早稲田駅まで歩いてみた。

10分少々歩くが、普通に歩いて行ける距離だった。

つまり大江戸線だけではなく、東西線も使える。

ルート次第ではJR中央線・総武線沿線からも組み合わせやすそうだ。

こういうのは地図を眺めているだけだとなかなか実感が湧かない。

実際に駅から歩いてみると、

「このくらいなら毎日でも大丈夫そうだな」

という感覚が分かる。

そして、学校の周辺も個人的には結構好きだった。

新宿区ではあるものの、学校の周辺は比較的落ち着いている。

帰りに早稲田方面へ歩いてみても、都会のど真ん中というより、住宅街や学校が混ざった落ち着いた街という印象だった。

候補の一つとして、成城中学校は全然ありだと思った

今回文化祭を見た限りでは、個人的な印象はかなりポジティブだった。

生徒たちは元気。

でも騒がしすぎる感じでもない。

学校はコンパクトで、生徒との距離感も近そう。

歴史もあり、進学面もしっかりしている。

そして通いやすい。

今後、第一志望を含めて受験校の組み合わせを考えていく中で、成城中学校も十分候補の一つに入れていいのではないかと思った。

もちろん今日は文化祭を40〜50分見ただけ。

息子本人も来ていない。

次に機会があれば、今度は本人にも一度学校を見てもらいたい。

結局、6年間通うのは親ではなく本人である。

父が文化祭を歩いているころ、息子は早大学院の過去問

ちなみに、その間息子は受験勉強。

最近はNN早大学院でも過去問に取り組んでいる。

今回は早大学院2022年度の過去問を解いた。

結果は、

算数46点。

国語78点。

だった。

以前取り組んだ2021年度の算数は33点だったので、今回は46点。

もちろん年度によって問題の難易度は違うので、そのまま13点伸びたと考えることはできない。

それでも親としては、

「お、前より戦えているんじゃないか?」

と思ってしまう。

そして国語78点。

国語はなかなかいい。

過去問は点数そのものだけを見るものではない、という話を最近家でもしている。

できなかった問題を見つけて、そこを埋めていく。

結局、それを残りの期間でどれだけ繰り返せるかだと思う。

親も自分の足で学校を見ておく

中学受験をしていると、どうしても子どもの勉強ばかりに目が行く。

でも、親側にもやることは結構ある。

学校説明会に行ったり、文化祭を見たり、通学経路を実際に歩いてみたり。

Webサイトを見れば偏差値も進学実績もカリキュラムも分かる。

今ならAIに聞けば学校の特徴だってすぐに整理してくれる。

それでも、実際に学校へ行ってみないと分からないことはある。

生徒たちの雰囲気。

校舎の大きさ。

駅から学校までの道。

周りの街の空気。

そういうものを一つずつ親も見ておく。

今日は息子を連れてくることはできなかったが、父親一人で偵察した意味はそれなりにあったと思う。

怪しいおっさんに見えていなかったことを祈りたい。

昨日は焼酎。

今日は朝から男子校の文化祭。

そして息子は家で過去問。

相変わらず、まとまりのない土曜日である。

でも、受験まであと半年もない。

たぶんこういう普通の週末も、あとから振り返れば結構覚えているんだろうなと思う。

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この記事を書いた人

40代、2児の父。現在は息子の中学受験に伴走中。しばらくは中学受験を中心に、日々の試行錯誤や実体験を発信していきます。

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